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Select a supplier

-引越し業者選び-

引越し業者の選定は、人によって重要視する部分は様々ですが、一番の比較要素はやはり料金ではないでしょうか?普通は何でも3社くらい料金を比較すれば、おおよその料金の相場がつかめ、安い会社や商品を選ぶことができます。
しかし、引越し料金はそうはいきません。引越し業者を選ぶ場合、その倍の6社の相見積もりが必要と言われています。ではなぜ6社も比較が必要なのか?それは、次の3つのポイントが重要だからです。

Point1

引越しの相場は、その時々によって変わるもので、以前と同じ業者でも料金は変わってくるため。

Point2

単身の引越しの場合、一人のためのトラックと、複数人の荷物を載せるトラック(混載便)とでは費用が変わるため。

Point3

一件のお客様の荷物を運び終わったトラック。そのトラックの帰りの道中で荷物を運んでもらう方法(帰り便)だと安くなるため。

ここで重要なのは混載便と帰り便についてです。混載便とは、荷物が少ないお客様がトラックに荷物を入れても空きスペースができるとき、他のお客様の荷物を一緒に運ぶことで、運賃を皆で負担して料金を抑えるという方法です。
帰り便とは、別のお客様の荷物を運んだトラックが、からっぽになった状態でもとの場所へと戻るときに、自分の荷物を運んでもらう方法で、行きの荷物量と同等の量の場合に実現する格安方法です。
上記二つの方法が出来る業者に当たるかは、確実なものではないですが、相見積もり社数が多いほど、可能性が高まります。6社という数字が必要な理由はここに起因しています。

Preparation

-事前準備-

引越し日は土日や祝日・月末月初などは依頼が集中しやすく、さらに3月~4月はどの引越し業者も繁忙期を迎えます。そのため引越し料金の相場も跳ね上がるため、できる限り先の予定を 見据え、引越し業者をできるだけ早く確定し、予約はできれば1ヶ月前までに行いましょう。予め日用品の仕分けをしておくと無駄な引越しコストを抑える事ができます。
引越しまでに時間のある方は、細かい物などをまとめて予め箱詰めしておくと負担も軽減されます。

Home appliance processing

-廃家電の処理方法-

平成13年4月1日より家電リサイクル法(一般家庭や事務所から排出された家電製品から、有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量 するとともに、資源の有効利用を推進するための法律)がスタートしました。
一般家庭や事務所から排出された家電製品から、有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進す るための法律です。対象となる家電製品は『エアコン』『テレビ(ブラウン管式、液晶・プラズマ式)』『電気冷蔵庫・電気冷凍庫』『電気洗濯 機・衣類乾燥機』の4品目です。
■ 対象廃棄物(家電4品目)に関する詳細

http://www.rkc.aeha.or.jp/text/r_4list.html

これらの対象物は粗大ゴミとしての定期収集はできず、引取り依頼先として小売店または自治体に依頼することが出来ます。
■ 廃棄物の引き取り先と手続方法

http://www.rkc.aeha.or.jp/text/p_procedure.html

収集運搬費用は各小売店により異なり、リサイクル費用は家電販売店か郵便局で家電リサイクル券を購入して廃棄する家電製品に貼り付けます。詳しくは、地方自治体やメーカーにお問い合せ下さい。引越し業者が有料で引き取りをしてくれる場合もあります。
■ 家電リサイクル法に関する詳細

http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/kaden_recycle/index.html